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2025/1/18 アヨロボルダー

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 朝少しゆっくり目に起きてしまい、高速でアヨロへ。 着いてみると一面雪が積もっている。当然岩の上にも雪が乗っているが、リップまではまだまだ先の話なので、特に支障はない。 ブラックの進捗はと言うと、岩のフリクションが良いおかげか、下部は比較的楽に感じる。やっぱり気温は0℃前後がベストか。サイドスローパーで一回すっぽ抜けて派手にマット外へ落ちる。雪が積もっていたせいで、後ろの岩に頭をぶつけずに済んだ。マット位置もトライを重ねるうちに落下点が分かり洗練されていく。 落ちた際に猫パンを三箇所やってしまい、同時多発猫になってしまった。かなり出血もあり、一気にテンションが下がる。一旦車に戻り、止血しながらカーナビでDosageを流していると、クリスシャーマやデイブグラハムが限界までトライをしている。それに比べて、俺は叫ぶくらい渾身の力で次のホールドを取りにいっていたか。 なんだか勇気が湧いてきて車を出た。そしてトライを続けているうちに、今まで取れなかったスローパーマッチの次の右手を一瞬だが、保持できた。足が抜けて落ちてしまったけれど、ホールドの感触を確かめられたのは良かった。 前からわかっていたけど、結構足が悪い課題なので、今使っているリソール後のへたった靴じゃ登れないな。そろそろ新しい靴の買い時かもしれない。

2025/12/28 アヨロボルダー

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 天気の兼ね合いで少し遅くなってしまったが、この冬初めてのアヨロに行ってきた。 以前はフィジカル不足を感じていたブラックホークダウンも、改めて触ってみると前より持ち感が良く感じた。やはりトレーニングは裏切らないということか。指皮はまだまだアヨロに適応できておらず、何トライかしているうちに穴が開いたのでスラブ課題に移動。 この日は品川ライン7a+と無名スラブ7a+をそれぞれ完登。前は全然できなかったのだが、少しは上達しているよう。 かなり寒かったが、岩のコンディションは抜群に良い、そんな1日だった。

在りたい姿

 ボルトを打ち足す打ち足さないとか、それは僕の岩ですとかそんないちゃもんばかりで嫌になってくるがそれも自分が悪いのだ。結局弱いから圧倒的強さで黙らせることができない。だから今日もぶら下がり続ける。ハングリーな気持ちを与えてくれるという意味では周りの雑音も肥料みたいなものだ。今はただ思う、もっと強くなりたいと。

今年の振り返りと来年の抱負

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 今年もあっという間に過ぎ去ろうとしており、クライミング的に何か成果があったんだろうかと思い返すが、あまり思い浮かばない。そんな年だったがそれでも記録を辿って整理していきたい。こういう時に記録しているのが役に立つ。 まずはボルダー部門 最高グレードはぬりかべ右 7b+、その他7a+とかもちらほら登ったけど、難しめのはあんまし登れなかった。ウインターシーズンでブラックホークダウン再度頑張ってみる予定。 今年前半はクラックメインだったが、何本か新ルートを追加できた。 その中でも天人峡のFire Cracker 5.11cは満足の一本。その他ワイドクラックも心の旅 5.10cなどを初登。少しは上達できたかな。マーラータワー 5.11a 4Pも思い出深い。どれも本州にあったら大人気だろうなんて思ったりもする。 スポートルートはほぼほぼ開拓しかしていない。M海岸のノースマン 5.11bはすごくいいルートになった。もしかしたら11aくらいかもしれないが、ロケーションもいいし、とにかくおすすめの一本。今年は青巌峡に2回しか行けていないので、来年はもう少し行きたいな。 色々振り返ったみたが、来年はもう少しフィジカルに焦点を当ててグレードも追求したい。 ジムも継続して通えているし、少し指の状態も良くなってきたので家トレも取り入れている。 あえて目標ルートは決めずにたくさんいいルート、課題を登ろう。遠征も少し行けたらな〜なんて模索中。 また来年もどうぞ宜しくお願いします!

2025/11/29 有珠ボルダー

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 前に登れなかったリューグーをやりたいと思い立ち、潮位を調べてみると昼からは低そうだったので有珠に行ってみた。 着いてみると天気はいいが、強風でとにかく寒い。それでも気合いで打ち込んでみたが、どうも足が決まらない。そのうち左手が疲れてしまい万事休す。 なかなか登らせてくれないが、かっこいいんだよなぁ、この課題。 お隣のリョークを登ってお茶を濁す。スタートがやや手間取ったが、登れたらスッキリ。 その後移動してチャランケの岩へ。こちらはお初だったが、高さもなく手頃で7aが2本ある。 やってみると得意系だったのか、どちらもすんなり登れた。タクランケはラインの確認がてら動画見ちゃったけどフラッシュでほんとに7aなのか?となった。夕暮れ時に2本ゲットできて気分は上々だった。 意気揚々と帰り道、留守都あたりを運転していると、鹿さんが飛び出てきて轢いてしまった・・・こちらは頑丈な車だからそこまで衝撃はなかったが、流石に無傷とはいかない。 鹿は路肩で息絶えていたので、一応黙祷しておいた。でも君も悪いんだよ。 諸々処理を終えて、自走可能だったので走り出すとちょっと先でまた鹿とクラッシュ。 一体どうなってんだ・・・ この世で一番嫌いな動物が鹿になった夜だった。

2025/11/22-24 豊田ボルダー遠征

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 北海道は雪もちらつく季節で、アヨロ近辺を除きそろそろシーズンオフ。 そんな中、Eじさんから暖かい豊田のボルダー遠征に誘われ、インドアでのトレーニングも重ねていた。 しかし、左中指の慢性的な関節炎はなかなか良くならず、出発一週間前にはぎっくり腰をやってしまった。更には出発直前の荷造り中に古傷の左手親指を亜脱臼・・・ 行く前からこれはほとんど登れないかもなぁと意気消沈していたが、美味しいものでも食べに行くつもりでとりあえず出発。 初日まずは古美山エリアと大田の竹藪エリアへ。 のみ上がりaは完登。のみパッチンc、一難去ってdは登れず。 スラブと何もないマントルがとにかく難しい。ホールド、スタンスも細かい。 左手はテーピングでガチガチに固定すると意外と大丈夫だった。 竹藪のオロチeはなかなか難しく、真ん中直上の子オロチcは何とか登れた。 初日なので身体が動かず、登りは全体的にイマイチだった。 2日目は梟城址に向かう。若者二人組と千鳥eをセッション。 遠征の半日で初段を落とすのは今の実力では厳しいことは分かったが、それでも十分に健闘したように思う。保持と引きつけと体幹もう少し鍛えよう。 強傾斜と真っ向勝負な良課題 このあとハイズリfやかぼちゃcを触って終了。最後のかぼちゃのランジは気持ちよかった。 3日目は午前中しか時間がなく、再び古美山へ。 一難去ってをもう一度触るが、指皮消耗状態では上部の細かいホールドを保持しきれない。 これは良い課題なのでまた来たときにリベンジしよう。 そのほか、簡単だがメジャーな課題を色々触り、今回は終了。 1級、初段あたりを落としたかったが、故障した身体でよく登ったと思う。 天気も全日程快晴で、岩をたくさん触れてモチベも上がったし、帰ったらトレーニングまた頑張るぞーと気合が入るのだった。 パンのカンテc 一難去ってd 遠征パートナーのEじさんと現地で案内していただいたK合さん 大変お世話になりました!

2025/11/8-9 M海岸開拓

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 極寒のボルダーから一夜明けて開拓エリアへ。 今回はメインの高いところから懸垂で降りてやろうかと意気込んでいたが、ドリルのバッテリーも寒さで調子が悪いし、低めの簡単にボルトが打てそうな壁でお茶を濁す。しかしいざ打ってみると短いながらホールドは多彩で面白いルートとなった。 おっぱっぴー 10b(左)、生まれ出づる悩み 10c(右) 更にノースマンの右のボルト8本の力作も勢いで落としてしまえと突撃するも、ゴールで足が滑って足ブラになり終了点にクリップできず撃沈。強く握り込みすぎて左手の指も痛めて踏んだり蹴ったりだが、まあいい。この悔しさを胸に冬場トレーニングするのだ。 内容がいいだけに早く完成させたかった 同行した仲間が壁の向こう側まで偵察に行ってくれたり、新ルート作成中にも壁を見上げているうちに新たな構想がどんどん湧いてきた。 来シーズンはもっともっと面白くなりそうだ。