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7月, 2024の投稿を表示しています

2024/7/31 コノエオサレベツ川ボルダー

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 今日も今日とてプロジェクト。前回は初手が取れなかったが、色々試行錯誤の末なんとか取ることができた。その後は、かかりの良くないヒールムーブなどを交えてスローパーを叩いていく課題になりそう。1手1手の強度が高く、2段くらいあっても良さそうだが果たして、、 右抜けは勿論悪いが、左抜けは更に強度ありそう。アプローチがめちゃくちゃ近くて我ながらナイスボルダーだと思う。フリクションも良いから真夏でも問題なし。気温・湿度が下がった季節が今から楽しみだ。

2024/7/22-23 剣山ボルダー、望岳台ボルダー、Tクラック

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 アラスカ帰りのTと剣山へ。やはり夏は笹が濃くて尾根アプローチは不可。沢沿いのアプローチを選択するが、最早完全なる沢登りに。スニーカーでジャブジャブ、ボルダーマット背負って約1時間半。ようやく冬に見つけた御神体ボルダーに到着。 小一時間ボルダー楽しんで、帰りもだるい沢歩き。全体として苦行だったが、思い出には残るだろう。こんなこともいつかは実を結ぶと信じたい。多くのアホな失敗から素晴らしい発明が生まれるように。 2日目は早朝から望岳台のブッダマンと対決して、2人とも敗北。左ポッケ取ってからのヒールがキツい。次回はコンディションが良い日にやりたい。 締めのTクラックで汗が吹き出すほど登って終了。変なサウナより汗かきそうだった。 フィンガー登るT。今度は幻エリア案内するよ。

2024/7/16 新城ボルダー

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 何年か振りに新城ボルダーへ。前できなかったNew Castle 6c+をトライ。無事登ることができた。個人的にめちゃ面白くて好きな課題だった。隠れた名作じゃないか。

2024/7/15 天人峡

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 この日の天人峡は北稜クラブの例会と本州からの撮影クルーが重なり大賑わい。 午前は楽近でディア・フィンガーにトライするも、中間部でスタンスを見落とし撃沈。言い訳はしたくないが、日差しが強すぎてめちゃくちゃ暑かった・・・ 午後は黒雷と春琴抄の撮影目的に立琴エリアへ移動。プロカメラマンのTさんに良い写真撮ってもらえた&黒雷RP!黒雷は撮影のために2回登ったが、マジで良いルート!北海道のみんな登りに来てくれ〜 北稜クラブの仲間で集合写真。

2024/7/9-10 層雲峡

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 初日は紅葉谷に行ったが、途中で大雨が降ったりで龍樹は濡れ濡れ、踏んだり蹴ったり。黒蛇を登ったりして遊んだが消化不良気味。 雨の合間に黒蛇。もっと熱く心が震えるクライミングがしたいんだよ。 2日目は流星エリアへ。 4人で月天心5.10 2pをトライ。ロープワークも上手くいって無事完登。トラッドマルチの入門としてとても良いルート。蝦夷生より変化があって面白いと思う。 月天心1p目のTさん。クライミングの写真は上から撮るに限る。 その後は灼熱の中、shooting starをTRで練習して終了。 以下shootingメモ。 右手順手→左手ボトミング→右手サイドガバ→左手レイバック風に甘いクラック取りに行く。 上部はジャムよりホールディングの意識でスムーズに登る。 核心付近で悩む。灼熱の壁。

2024/7/3 層雲峡紅葉谷

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 龍樹本気トライ2日目。今日は湿度がかなり低く絶好のコンディション。 ただしあまり気合を入れすぎても身体が動かなかったりするので、前回よりは上に行く気持ちでスタート。結果は水平クラックに立ち込んで数手のところで、左手が甘くなりフォール。 前回よりかなり高度は上がったが、改善点とすれば足を上げすぎないことか。足が不自然に高いと指ジャムが下方向に引けなくなりどうしても効きが甘くなる。それを意識して次回再挑戦したい。 本日の最高到達点。

2024/7/2 コノエオサレベツ川ボルダー

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 まんまるボルダー、前回は上部の土を落としたばかりでまともに登れなかったが、雨に洗われてだいぶ綺麗な状態になっていた。やはり荒掃除をしたあとに大雨で洗い流されるまでしばらく放置する作戦が良さそうだ。 右面の優しいフェースをアップで登ったあと、隣の離陸核心Pをトライするも腰浮かず。はっきりとしたスタートホールドとスタンスもあるのになぜこんなにも身体が上がらないのか。 早々に諦めてメインの正面ラインをトライ。初手の左手スローパーと次の右手甘い斜めホールドへのデッド2連続が核心か。前半パートは全くできなかったが、後半のマントルに関してはなんとかなりそうな雰囲気もあり。 何度見ても風格のある岩。綺麗にした甲斐があった。