2024/7/2 コノエオサレベツ川ボルダー
まんまるボルダー、前回は上部の土を落としたばかりでまともに登れなかったが、雨に洗われてだいぶ綺麗な状態になっていた。やはり荒掃除をしたあとに大雨で洗い流されるまでしばらく放置する作戦が良さそうだ。
右面の優しいフェースをアップで登ったあと、隣の離陸核心Pをトライするも腰浮かず。はっきりとしたスタートホールドとスタンスもあるのになぜこんなにも身体が上がらないのか。
早々に諦めてメインの正面ラインをトライ。初手の左手スローパーと次の右手甘い斜めホールドへのデッド2連続が核心か。前半パートは全くできなかったが、後半のマントルに関してはなんとかなりそうな雰囲気もあり。
何度見ても風格のある岩。綺麗にした甲斐があった。
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