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9月, 2024の投稿を表示しています

2024/9/30 小樽祝津の岩場

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dzさんの誘いで開拓中のエリアへ。 アプローチは急なぐちょぐちょ斜面だが、岩場は思いのほか快適。 ルートもなかなかに面白くて一日遊んで大満足だった。 カチとスタンスが散りばめられた新しいラインも見えてくるなど今後の楽しみがまた一つ増えた。 そんなに広くはないが、静かでのんびり過ごせる良い場所 フリクションの良い岩、ホールドは甘めのものが多い ながぐつ12-完登のdzさん 小さな水晶がたくさんあったのでお土産に

2024/9/24 コノエオサレベツ川ボルダー

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 一日だけ暇になったのでボルダープロジェクトへ。 初手がまだ取れないが、二手目は安定して取るコツを掴めた。 その後もなんとかなりそうではあったが、最後のマントルもかなりパワフルで簡単ではない。 とにもかくにも初手をなんとかしなければ。 初手取りがむずい。 二手目は解決。 いつの日にか登れることを信じて今は精進あるのみ。 諦めないで通っていきたい。

2024/9/10 層雲峡天狗の引き臼

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 そろそろロングナイトに本腰を入れて取り組もうかと天狗の引き臼へ。龍樹も終わり挑戦する資格はあるはず。 ロングナイトは初めてリードしたが恐怖心が強くテンションの山。まあこうなるのは織り込み済みで、少しずつ慣れていくしかない。 その後トップロープでやったら2テンで抜けられたのでそんなに悲観するほどでもない気がする。 また通います。 Pさんは蝦夷生RP。負けないように頑張らないと。

2024/9/9 士別朝日の岩場

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 出ました、ついに。熊。 岩場に着いて登る準備をしていたら、少し離れたところから木がバキバキっと倒れる音。 これは鹿じゃないだろ〜なんて話をしていたら、岩場の横の方からガサガサ音。 倒木の影から飛び出したのは、可愛らしいふさふさの耳とつぶらな瞳。顔はダークブラウン。 距離にして約5m。慌てて逃げましたが追っては来ず、お利口な熊さんでした。 まぁ森の中だし出るよね・・・ クライミングの方はというと、新しいボルトを打ったラインの試登をしてみたが、ライン取りが難しい。下部のムーブは解明したので今度は上部をもう一度探ってみたい。 イケイケな若者二人

2024/9/4 士別朝日の岩場

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 龍樹もひと段落したので翌日は朝日の岩場へ。 まずはアプローチの笹を4人で手分けして刈る。小一時間の作業で絶対に迷いようが無い快適アプローチが完成した。 岩場についてからは右端のおまけのような岩にボルトを打つ。掃除してみると意外とホールドが散りばめられていてなかなか面白そう。完成後早速登ってみる。 朝焼け 5.10b 下部が少し悪め?遠め?だが、しっかりホールドの向きを考えて登ればそんなに難しくはない。今度こそアップルート完成か!? その後はサイドスレッドの右のラインにもボルト打ち。こちらはかなり悪そうで12後半〜13はありそうな見た目。 通う理由がまたできた。

2024/9/3 層雲峡紅葉谷 龍樹

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 登れなかったらどうしようと不安を抱えてお腹を壊したりナーバスになっていたが何とか龍樹を登ることができた。本気で取り組み始めてから5日。少し時間をかけ過ぎたかなという印象だがこのルートのおかげで着実に地力を上げることができたと思う。次は有名なあのルートかな。 龍樹 5.11d