2024/8/5 天人峡楽近エリア

 ディア・フィンガー 5.11b登れました。改めて素晴らしいクラック、看板ルートだなぁと。

初登のN渕さんには頭が下がります。もっと精進して彼の全盛期に追いつきたいですね。



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2024/7/22-23 剣山ボルダー、望岳台ボルダー、Tクラック

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 アラスカ帰りのTと剣山へ。やはり夏は笹が濃くて尾根アプローチは不可。沢沿いのアプローチを選択するが、最早完全なる沢登りに。スニーカーでジャブジャブ、ボルダーマット背負って約1時間半。ようやく冬に見つけた御神体ボルダーに到着。 小一時間ボルダー楽しんで、帰りもだるい沢歩き。全体として苦行だったが、思い出には残るだろう。こんなこともいつかは実を結ぶと信じたい。多くのアホな失敗から素晴らしい発明が生まれるように。 2日目は早朝から望岳台のブッダマンと対決して、2人とも敗北。左ポッケ取ってからのヒールがキツい。次回はコンディションが良い日にやりたい。 締めのTクラックで汗が吹き出すほど登って終了。変なサウナより汗かきそうだった。 フィンガー登るT。今度は幻エリア案内するよ。
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2024/8/6 天人峡マーラータワー

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 昨年に引き続きマーラータワーのマルチに挑戦してきた。各ピッチの詳細などは北稜クラブのHPに投稿したので、こちらをチェックしていただきたい。 https://hokuryo-ac.com/2024/08/07/mara-tower/ 今回も岩塔の頂上に立つことを目標にしていたのだが、結果的には到達できなかった。岩塔の正面にはリスが走っているが、それ以外はのっぺりとしたフェースでハーケンを連打でもしない限り前進は難しそうだった。無理やり頂上を目指すよりも既存の終了点で終わらせたほうがマルチピッチとしては良い構成になるのではないかと思った。 他にも派生ラインは何本か引けそうなので開拓の余地はあるだろう。既存のピッチもフリー化できていない部分があり、いずれ片付ける必要がある。 少なくともこれだけは言える。北海道で最も面白く独創的で冒険的なマルチピッチということだ。 また行くぜ、マーラータワー。
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2023年振り返り&2024年の展望

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